IT(ICT)活用支援
事務所にお伺いして、業務内容にピッタリ合ったIT環境をコンサルティング致します。事務所の規模やデータの容量、行いたい作業など、まずはお話をお伺いしてからご提案させて頂きます。
社内で保有する情報を共有活用
社内で情報を保有しているだけでは業務効率が下がります。ネットワークの情報通信技術を活用し、情報共有や業務改善などを図ります。
社外でも安全に情報共有
出張で社外へ出た際に、情報の持ち出しをすることがあることでしょう。でも、「必要な情報を忘れた」「情報持ち出しに使ったフラッシュメモリ(USBメモリ)を電車内に忘れてしまった」など、業務上の失敗の話があります。人間誰でも失敗をします。失敗を防ぐために、社外から安全に社内サーバへ暗号化通信をして、社外から必要な情報を閲覧等させることができます。必要な業務が終了後は通信を切断すれば、情報の流出を防ぐことができます。
クラウド(インターネット)活用の新時代
クラウドサービスの特徴
データはネット上に保存
作成したデータは基本ネット上に保存されます。そのため端末の保存領域を使いません。
最新情報を入手可能
データはネット上に保存されているため、常に最新情報が入手・編集できます。
環境を選ばない
サービス提供に必要な環境は提供者が用意するため、利用者はOSやネットワークなどを自由に決められます。
世界のどこからでもアクセスが可能
インターネットの通信技術を活用し、社外から社内サーバへアクセス。社外からでも社内の情報を閲覧・書き換え等ができます。もちろん、新規にファイルを保存することが可能です。
安全性重視で個人情報流出防止
「社外から社内サーバへアクセスして仕事ができるのは便利で、とてもありがたい。でも、個人情報流出が不安だから社外から社内サーバへアクセスできない」と思ったかたがいることでしょう。
利便性の高い通信機器を安易に活用するだけでなく、暗号化技術等も併用して情報漏洩を防ぎます。
クラウドサービスの利用
自社サーバがなくても、インターネット上のサービスを利用して情報共有が可能です。自社サーバを持たない事業者様等はクラウドサービスを活用し、情報共有して業務の円滑化が図れます。
自分で登録したIDやパスワードなどの自己管理は大切に。
クラウドサービスの欠点
ネット環境が必須
インターネット接続環境が整っていていることが必須となります。通信回線に接続していなかったり、通信回線が不具合を生じていたりすると、接続できません。
クラウドが正常稼働
利用者のネット接続環境が整っていても、クラウドサービスを提供しているサービス業者の環境で、不具合が生じている場合やメンテナンス中は利用できません。
アカウント管理
サービスを利用するご本人がクラウドサービスから伝えられたアカウント(ユーザ名やパスワードなど)の管理ができる必要があります。サービスごとにアカウントが異なります。
アフターサービスが充実
IT環境の構築後も、月極顧問契約を締結して頂くと、毎月数回お伺いして、システムのメンテナンスやデータ入力およびクラウドソリューション導入支援などの、ITコンサルティングを行っています。
その他システムをご利用していての疑問点や不具合など、問題点を一緒に解決していきます。